およそ1ヵ月ぶりの日記(>_<)

怒濤のような1月、2月を過ごしました。
これは、仕事の話し。
ゆっくりオリンピックを観る時間もなく、
新聞もろくに読まずに、
毎日、慌しく時間が過ぎてしまいました。
でも、先週の日曜日は、
しっかり、博多の森に行きました。
そして、今日は、
松田監督の講演会に行ってきました。
取締役専務・池下氏の楽しいお話しがあり、
その後に、松田監督の講演がありました。
演目は、『discipline(ディシィプリン)』
訳すと「規律」だとか・・・。
それを試合の事例を挙げて、
わかりやすく話してくれました。
自分のポジションをしっかり守ることの大切さ、
デットマール・クラマー氏の言葉も引用し、
普段の生活の姿が、試合にもあらわれるという話をされました。
アビスパ福岡の選手は、
時間に1分でも遅れると罰金を支払う罰金制度があるとか・・・。
「遅れても、まあいいか」だと、
全体もそんな雰囲気になってしまうんだとか・・・。
話しを聞いていて、
私たちにも同じ事が言えると感じました。
前の日に夜遅くまで起きてたり、遊びすぎたら、
次の日の仕事はきちんとできないし、
自分が意識を持ち、自己管理しないといけないと思いました。
アビスパの選手は、
松田監督のもとで、幸せだなあと感じました。
最後は、「ホームタウン推進活動報告」が下田氏よりありました。
スポーツを通しての“街づくり”“人づくり”について
去年の活動を話してくれました。
未来を担う子どもたちのために、
アビスパの果たす役割はすごいと思いました。
その中で、小学校の子どもたちに指導をしているビデオが流れ、
塚本選手の姿も映り、うれしくなりました。
視覚障害者のための音サッカーの監督もされるとか。
また、塚本さんに会えるのはうれしいなー(^_^)
あらためて思ったこと。
今、私にできることは、
そう、できる限り、
ホームの試合は、今年も観戦すること。
今年もアビスパに熱い応援をすること!
そう、誓って帰りました。